しっぽうこうごう ほうそうげもんよう ほうおうきくもんまきえかざりたな たなかざりひん七宝香合 宝相華文様(鳳凰菊文蒔絵飾棚 棚飾品)
- 昭和3年(1928)
- 七宝
- 1点
- 日本
工芸 - 七宝
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しっぽうこうごう ほうそうげもんよう ほうおうきくもんまきえかざりたな たなかざりひん 七宝香合 宝相華文様(鳳凰菊文蒔絵飾棚 棚飾品)
七宝香合 宝相華文様(鳳凰菊文蒔絵飾棚 棚飾品)
鮮やかな緑色地の香合の蓋表に、中央部を甲盛りにして黄色の唐花を盛上七宝で配し、その周囲に金線の蔓でつながる宝相華文様を盛上七宝で巡らせている。正倉院文様をアレンジしたものとみられ、合わせ口の上下にも平滑な有線七宝で小花文様を表す。大正13年(1924)の皇太子(昭和天皇)御結婚を祝して、全国の文武官一同より皇太子へ献上された飾棚に付属する棚飾品のうちの一つ。(「皇室の名品―愛知ゆかりの珠玉の工芸ー」R4)