ぬのめぞうがんかちょうもんはっかくつぼ 布目象嵌花鳥文八角壺

print

かしま いっぷ 鹿島一布 ( 天保13(1842)-明治33(1900) )

  • 明治28年(1895)
  • 金銀象嵌
  • 1点
  • H.29.0 D.17.0
  • 日本

工芸 – 金工

素地に布目状に鑢目をつけ,金銀の薄板を埋め込む布目象嵌の技法で文様をあらわした作品。面取りされた胴には,立涌と花菱の地紋に桜花と紅葉を散らした文様と,滝や池に鯉などの絵画図様を交互に配す。水墨画を見るようなぼかしの表現に作者の高い技量が発揮されている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)

詳細 

作品名 布目象嵌花鳥文八角壺
ふりがな ぬのめぞうがんかちょうもんはっかくつぼ
作者 鹿島一布
時代・年代 明治時代 明治28年(1895)
世紀
員数 1点
寸法 H.29.0 D.17.0
材質・技法 金銀象嵌
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:東京 作者活動地・製作地:東京
伝来等
管理番号 SZK000520
分類 工芸金工
文化財指定
備考
キーワード 金工
検索カテゴリ 金工  
パーマリンク https://shozokan.kunaicho.go.jp/collection/object/SZK000520
最終更新日 2023/03/14

既に追加済み画像です。

画像利用申請登録に失敗しました。

これ以上画像を追加できません。

リストへ追加しました。

ぬのめぞうがんかちょうもんはっかくつぼ 布目象嵌花鳥文八角壺

布目象嵌花鳥文八角壺

素地に布目状に鑢目をつけ,金銀の薄板を埋め込む布目象嵌の技法で文様をあらわした作品。面取りされた胴には,立涌と花菱の地紋に桜花と紅葉を散らした文様と,滝や池に鯉などの絵画図様を交互に配す。水墨画を見るようなぼかしの表現に作者の高い技量が発揮されている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)